Seasonal Journeys

Spring Journey in Oku-Arashiyama
京の奥座敷で触れる、水脈の歴史と伝統美

京都・嵐山の喧騒を離れた「奥嵐山」エリア。川を渡った先にある、知られざる春の滞在。

京都・嵐山の喧騒から、ほんの少し離れた場所へ。
川を渡った先に広がる「奥嵐山」は、古くから平安貴族に愛されてきた静寂の地。

春の京都にありながら、混雑とは無縁。
水の流れ、山の気配、そして歴史の余韻に包まれながら、心を深く整える滞在をご提案します。

平安貴族の舟遊びと、角倉了以が築いた水の都

大堰川は、かつて平安貴族が舟遊びを楽しんだ雅な水辺。
かつて平安貴族が舟遊びを楽しんだこの川は、江戸時代初期の豪商「角倉了以(すみのくらりょうい)」による大規模な治水工事によって、京都の経済を支える重要な水路へと生まれ変わりました。

奥嵐山に漂う独特の静けさは、こうした長い水脈の歴史によって育まれたもの。
ただ景色を眺めるだけではない、土地の記憶に触れる春の滞在へご案内します。

舟で辿り着く、静寂の隠れ家

渡月橋の袂から専用の小舟に乗り、川を遡ること約15分。
深い緑と峡谷に囲まれた、限られた人だけが辿り着ける隠れ宿があります。

東洋思想では、水の流れは豊かな“気”を運ぶとされてきました。
私たちは、川の気配を最も美しく感じられる客室を厳選し、心身を静かに整える滞在をご提案します。

朝採れ「塚原の筍」と、一客一亭の京懐石

京都の春を代表する味覚、西山・塚原産の白子筍。

エグみが少なく、梨のような瑞々しい甘みを持つ希少な筍を、その日の状態に合わせて料理長が丁寧に仕立てます。

お部屋食、または限られた席数の特別カウンターにて。
春の京都を、五感で味わうひとときをお楽しみください。

工芸の街・嵯峨野の若手作家と、暮らしに宿る伝統美

奥嵐山に隣接する嵯峨野エリアでは、竹工芸や京螺鈿の技術が今も静かに受け継がれています。

宿で使用される器や調度品を手がける若手作家の工房を、特別にご案内。
制作の背景や素材への想いに触れながら、日本の美意識をより深く体感していただけます。


静寂に包まれる奥嵐山で、あなただけの春の滞在を。
ご希望に合わせて、宿泊・食・文化体験をプライベートに設計いたします。